新富町立富田中学校で匠の技技能体験教室が開催されました。

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平成28年2月25日(木)、新富町立富田中学校で匠の技技能体験教室が開催されました。宮崎県技能士会連合会の印章彫刻、造園、板金、塗装、畳、公告美術、和裁、フラワー装飾の8職種の技能士会が参加して、1年生、111名に技能の指導を行ないました。
印章彫刻では、予め準備された名前の黒文字を残して彫る朱文での篆刻に挑戦していただきました。
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完成後、講師が多少手を加えて、朱肉を付けて押印すると、このようにそれぞれの作品の文字が映し出されます。作業した生徒の努力の結晶です。
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造園では、ミニ造景に挑戦していただきました。容器の中で、ミニ庭園を作っていくのです。同じような材料を使っても、個々人の好みや感性で趣の違った作品が出来上がります。それぞれ、見応えのある作品ができました。
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板金では、銅版レリーフ、表札作りに挑戦です。この作業は、11もある工程で作業が進められます。まず、それぞれの名前を銅版に転写して、筋彫り、ヘラ出しへと進みます。竹ヘラを使っての作業は、このようにする、と平野講師が指導します。
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およそ2時間ほどの作業を経て完成しました。どうですか、この作品、良くできてますし、きれいです。中学生ともなると皆さん器用で、上手に出来上がりました。
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畳では、矩形工芸畳作りに挑戦です。針と糸を使って、畳の縁つけから作業が進められます。
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普段使うことのない針、糸で縁を付けていく作業は手間がかかりますが、粘り強く作業をして完成するとこんなに立派なものが出来上がりました。
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塗装では、木製の小物入れ作りとデザインローラーに挑戦です。塗装しやすくするために、木製の小箱をサンドペーパーで磨きをかけて、色づけしていきます。
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デザインされたローラーに色を付け、紙の上を転がしていくと模様が映し出されていきますので、楽しみながらの作業です。。
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公告美術では、切り絵に挑戦です。カッターを使って、人形の黒い線を残してカットしていく作業ですが、細かい作業で、カット終了までが大変な苦労です。
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しかし、作業が終わって絵柄の着物に貼り付けられると見事な作品が出来上がります。この貼り付けられた瞬間が感動ですね。
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和裁では、ティッシュケース作りに挑戦です。針と糸を使っての作業ですが、かなりの時間と労力が必要で、一つ一つ、コツコツと諦めずに忍耐強く作業することで良い作品が出来上がります。
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出来上がりの作品です。挑戦された皆さん、納得の作品でした。
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フラワー装飾では、動物マニアル系のフラワーアレンジに挑戦です。講師は、なんと本校OBの福岡直樹さんですから熱が入ります。吸水ファームの中心へと材料を差し込む、一点集中の作品づくりです。ピンポンマム(菊)に目、鼻を付けるとすごくかわいいパンダとなります。周りにバラ、ガーベラ、スプレーカーネーション、レザーファン、かすみ草を盛りつけて完成です。

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