宮崎市立宮崎北中学校で匠の技ジュニア体験教室が開催されました。

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平成29年2月2日(木)、宮崎市立宮崎北中学校で匠の技ジュニア体験教室が開催されました。参加技能士は、畳、板金、フラワー装飾、建築大工の4職種です。畳では、畳の縁を太い針を使って縫い付けした矩形工芸畳を作りました。皆さん、畳に縁を縫い付ける作業に苦労されましたが、最後まで諦めずに頑張って完成させました。
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板金では、表札を作りました。パソコンで参加者の名前を印刷し、これをバックカーボンで銅板に転写し、銅板に凹凸をつけるヘラ出し作業をします。この作業は結構力がいるので、手が痛くなりますが、ここでの作業が上手くできるかどうかできれいな作品に仕上がるかどうかが決まります。皆さん、講師のお手伝いをしていただきながら立派な表札を作りました。世界中に一つしか無い作品です。
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フラワー装飾では、オンシジューム、カーネーション、バラ、スイートピー、フリージャ、レザーファン等の花材を使ってのフラワーアレンジです。とても美しい作品ができました。皆さん、満足でした。
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最後に、講師の中村チドリさんの講話です。1月1日の元旦、3月3日の雛祭、5月5日のこどもの日、7月7日の七夕、ここまではわかりますが、それでは9月9日は?と問いかけられました。奇数月の奇数日です。9月9日は重陽と言って、菊を飾るのだそうです。この5つを5節句といって、花飾りをするのが日本の伝統的な文化です、ということを教えていただきました。大変貴重なお話を聞かせていただき、勉強になりました。
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建築大工では本立て作りです。しかも、この本立て、単なる本立てではなくてスライド式です。本が次々と増えてもスライドさせて多くの本を立てられるので大変便利です。中学生ならではの作品で、小学校ではスライド式の物は作りません。

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