第30回技能まつりレポート② 

技能まつりは、おかげさまで今年、節目となる第30回目を迎えました。
振り返ると昭和の時代から今日にいたるまで、ずっと続いてきたことになります。決してもうけにはならない社会貢献活動を常にいきいきとやってこられた技能士の諸先輩方々には、本当に頭が下がる想いです。

 

ところで、30年というと、例えば「21世紀」とか「世代」とかの「世」という漢字はもともとは「十」が三つ合わさった「丗」という字がもとになっているそうです。つまり、「一世代」というと大体30年くらいを指すのだそうです。

1世紀=100年という考えはこの随分後のことらしいです。

 

でも、そんなこと言っても、技能士さんの世界は「世」の字が何年だろうがおかまいなく、皆さんおいくつになられてもバリバリの現役です。酒宴の席でご一緒しても、事務屋の我々は全然歯が立たないことも多いです。鍛え方が違う、ってやつですね。

 

また、このご時世にもかかわらず、師匠と弟子、という感じの上下関係も連綿と残っており、お師匠さんは元気一杯、お弟子さんは・・・みたいな光景もまだまだよく見ます。

 

加えて、今の、「ビジネス」と言えば聞こえはいいですが、要するにお金ばかりを偏重する世の中にも背を向けて、「人が喜んでくれるのを見るのが嬉しい。」みたいなことを素面でおっしゃり、実際にそのとおりの活動をするこの方々は、やっぱり今の時代だからこそ、かっこいいと思います。

 

かたや、この記事の冒頭で「30年=一世代」と申しましたが、他にもよく「会社(組織)30年寿命説」なんてことも言われます。

 

「次世代」、あえてカタカナにすると「ネクスト ジェネレーション」の方々は、これまでの30年に感謝を込めながらもそれらを乗り越え、新しい30年を創造しなければなりません。もちろん我々事務局も。でないと「30年寿命」なんてことになってしまうかもしれません。

 

でも、大丈夫。「悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。」という格言があるとおり、みんなでまとまって明るく、元気に前を向いて行ければ、おのずと未来は開けてきます。きっと。

30年前の技能士さんたちと30年後の技能士さんたちに胸を張って見せられるものを作れるように。

とりあえず、また、来年の技能まつりまで、みなさんのエネルギーを集めてがんばりましょう!!

 

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