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広告美術

広告美術
町のメイクアップアーチスト

想像してみてください。もし、あなたが車で道路を走るとき、町の中を歩くとき、「看板」がないとしたら。
きっとそれはそれは殺風景なものになることでしょう。逆に、帰省して地元の見慣れた会社の看板を見たとき、きっと「帰ってきた・・・。」と実感することでしょう。
私たち、「宮崎県広告美術技能士会」は看板をはじめ、人々の目を楽しませ、町に彩りを添えるあらゆる広告物を作る仕事をしています。
広告今昔物語

もう随分昔のことになってしまいましたが、映画館の看板、あれは、私たちが最初から最後まで手書きで作成していました。
パソコンが出てきて、DTP(デスクトップパブリッシング)ソフトが本格化してからは、手書きの必要性は減少し、めっきり見なくなってしまいました。
看板だけではなくて、その他のものも現在はほとんど全ての広告物がパソコンでデザインをして機械で作ります。
おかげで、手書きの時代と比べて例えば何メートルもある看板でもはるかにスピーディーで、精緻(せいち)な表現が可能になりました。
ただ、現在でも例えば、木に直接文字を書くとか、でこぼこした壁などに書くときは、手書きでないとできません。そして、手書きにはやはり、それならではのぬくもりがあります。
看板ができるまで

皆さんが町中で見かける看板がどのように出来るか、その一例をお話しします。
申し上げたとおり、現在はほとんどのものがパソコンと機械を用いて作られています。
まずは、パソコンソフトでデザインを行います。その後、専用の機械に指定された色のカッティングシートという看板に用いる材料をセットし、デザインしたデータをカットする作業に移ります。機械は、自動でシートにデザイン通りの切れ目を入れていってくれます。
そして、切れ目の入ったカッティングシートを機械から取り出し、いらない部分のカス取りを人の手で行います。
このとき、文字や図柄などが細かったり、小さい場合は注意して作業しなければなりません。
カス取りを終えて、シートから目的の文字や図柄を取り出し終えたら、いくつかの行程を経て、看板の下地に文字やデザインを貼り付けてから看板は完成します。
更にカッテイングで出来ない細字や写真などは、インクジェットで書体・色・写真等自由自在に表現できて、現地の写真を合成し見本作りのうえでもお客様のニーズにお応えしています。このインクジェットの出現により最先端の技術を皆様にご提供しています。
ただ、一言で「看板」と言っても、写真のようにすごく大きなものもあります。
こんな場合は、貼り付けるときに細心の注意と熟練した技能が必要になります。また、看板以外の部分にも、脚の部分や土台部分など、色々な部品やこれにまつわる技術が必要になってきます。

いかがでしたか?普段皆さまが目にしていらっしゃる看板の作り方の1つをご紹介しました。
もし、看板その他広告物のことでお悩みでしたら、どうぞお気軽にご相談ください。
私たち、「技能士」が心を込めて応対させていただきます。

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