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畳
しあわせを踏みしめる

われわれ日本人にとって、あまりにも、当たり前になっている「畳」。
日本古来からあるこの床材は、四季のうつろいによる気温、湿度変化の激しい日本の生活にこの上なく適したものなのです。
私たち、畳技能士会は、古き良き伝統を踏まえつつも、現代の生活に合った畳を皆さまにお届けします。
タタミのナカミ

皆さまが普段生活する中で、畳の中をご覧になることはほとんどないでしょう。畳の表面である「畳表(たたみおもて)」はい草という植物で出来ています。そしてその下には、主に稲わらで編まれた「畳床(たたみどこ)」という芯の部分があり、まわりにあつらってある布の部分は「畳縁(たたみへり)」といいます。

実は、畳は日本固有のもので、平安時代には現代のような形が出来上がっていました。
面白いことに、平安時代は、現代のように部屋全体に畳を敷き詰めることはなく、1枚から数枚をクッションのような役割で部屋に置いていたそうです。

現在は、生活様式の変化によって、フローリングの部屋が非常に多くなっています。こんな中、平安時代と同じような「置き畳(おきだたみ)」も普及してきているのです。

長い時間を経て、歴史は繰り返してるのかもしれませんね。
タタミのヤクワリ

長い歴史の間、これだけ畳が私たちの生活に根付いているのには、もちろん多くの理由があります。
例えば6畳の畳は3リットルの水分を吸収し、乾燥すると放出します。天然の湿度調節機です。その他、保温・断熱性、弾力性、吸音性、芳香性などがあります。
また、最近では、ホルムアルデヒドなどの化学物質を吸着するという空気清浄機の役割があることも知られています。
日常生活を送るのに、畳はいいことづくめなのです。
まごころを縫い込む

私たちは全員が難関の国家検定、技能検定を合格して、「技能士」として毎日、畳と対話しながら、仕事に励んでいます。

また、現在は畳制作についても機械化が進み、手縫いを行う機会は減ってきています。そんな中、私たちは畳技能士会として、年間を通じて技能講習会を行い、古来から日本人が培ってきた「手の文化」を後生に残せるように日々、研さんに励んでいます。
最近では、宮崎県内でも色々な業者の方たちが畳の販売を行ってらっしゃいます。

私たちは、会員それぞれが皆さまの「近所のたたみ屋さん」として、身近でありながら、高品質・安心・安らぎをお届けするために、誠実に日々仕事に向き合っています。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

詳細説明

畳技能士が作る畳製品に関しては、下記までお問い合わせください。
なお、お問い合わせの際は、「ホームページを見た。」等、本サイトをご覧になったことをお伝えください。

宮崎県畳技能士会事務局 所在地 〒880-0902
宮崎県宮崎市大淀3丁目5-16 南宮崎駅前ビルE棟2F
(宮崎県畳工業組合 内)
tel 0985-50-8683
代表者役職氏名 理事長 浜田 博 fax 0985-50-8684
e-mail info@miyazakitatami.com

<関連サイト>宮崎県畳工業組合(宮崎県畳技能士会)